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(09/13 15:23)

<NQN>◇東証大引け 3日続伸 金融株高で1カ月ぶり高値 

<NQN>◇東証大引け 3日続伸 金融株高で1カ月ぶり高値 
 13日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比89円20銭(0.45%)高の1万9865円82銭で終えた。8月8日以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。12日の米株式市場で米ダウ工業株30種平均など主要3指数がそろって過去最高値を更新し、投資家心理が改善。証券商品先物や銀行など金融株の上昇が指数を押し上げた。

 外国為替市場で円相場が1ドル=110円台前半まで下落し、機械や電気機器など幅広い業種に買いが広がった。日経平均の上げ幅は100円を上回る場面もあった。もっとも、前日までの2日間で約500円上昇していたことで、取引終了にかけては上値が重い展開となった。

 JPX日経インデックス400は3日続伸した。終値は前日比81.53ポイント(0.57%)高の1万4503.72だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、9.88ポイント(0.61%)高の1637.33で終えた。

 東証1部の売買代金は概算で2兆498億円。売買高は16億511万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1314と、全体の約6割を占めた。値下がりは594、変わらずは118銘柄だった。

 電気自動車(EV)関連としてパナソニックと日電産、日立が年初来高値を更新した。野村や第一生命HD、三井住友FGも上昇した。午後からは菱地所や三井不など不動産株が強含んだ。一方、12日に2018年3月期通期の連結純利益の減益見通しを発表した九州電は大幅に下落した。住友鉱とOLCは年初来高値更新後に売り圧力が強まり、下落した。米アップル関連株の村田製の下落率も目立った。

 東証2部株価指数は続伸した。シャープとFDKが上げ、リミックスと技研興が下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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