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(09/13 12:20)

<NQN>◇外為12時 円、続落し110円近辺 リスク選好背景 対ユーロも続落

<NQN>◇外為12時 円、続落し110円近辺 リスク選好背景 対ユーロも続落
 13日午前の東京外国為替市場で円相場は続落した。12時時点では1ドル=110円03〜05銭と前日17時時点に比べ49銭の円安・ドル高水準で推移している。国連安全保障理事会が北朝鮮への追加制裁について、石油の全面禁輸を踏みとどまったことが引き続き材料視されている。米株高や米金利の上昇(債券価格の下落)も背景に、リスク選好の円売り・ドル買いが先行した。

 しかし次第に円は下げ渋った。時間外取引で米長期金利が下落(債券価格が上昇)した半面、国内の長期金利は上昇したため日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが入った。

 9〜12時の円の安値は110円26銭近辺、高値は109円98銭近辺で、値幅は28銭程度だった。

 円は対ユーロでも続落した。12時時点では1ユーロ=131円85〜89銭と同69銭の円安・ユーロ高水準で推移している。対ドルでの円売りが対ユーロに波及し、朝方には1ユーロ=132円02銭近辺と2016年2月1日以来およそ1年7カ月ぶりの円安・ユーロ高水準を付けた。

 ユーロは対ドルで小幅に反発した。12時時点では1ユーロ=1.1982〜86ドルと同0.0009ドルのユーロ高・ドル安水準で推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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