マーケットニュース

(09/13 11:48)

<NQN>◇東証前引け 続伸 金融株の上昇がけん引 売買代金は1兆円下回る

<NQN>◇東証前引け 続伸 金融株の上昇がけん引 売買代金は1兆円下回る
 13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比93円20銭(0.47%)高の1万9869円82銭で前場を終えた。12日の米株式市場で米ダウ工業株30種平均など主要3指数がそろって過去最高値を更新し、投資家心理が改善。金融株を中心に買いが入った。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸した。

 日経平均の上げ幅は100円を上回る場面もあった。日経平均は前日までの2日間で約500円上昇しており、短期の海外投資家の買い戻しにも一巡感が出ていることから、午前の取引終了にかけては上値が重たい展開となった。
 
 前引け時点の東証1部の売買代金は概算で9968億円と午前終了時点で活況の目安となる1兆円を下回った。売買高は7億8881万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1349と、全体の約7割を占めた。値下がりは556、変わらずは117銘柄だった。

 日電産やパナソニック、日立が年初来高値を更新した。野村や第一生命HD、三井住友FGなど金融株の上昇も目立った。業種別TOPIXでは証券商品先物と保険業、銀行業が上昇率で1位から3位を占めた。一方、ファストリと楽天は下落した。村田製とHOYAも安かった。住友鉱は年初来高値更新後に売りに押され下落した。

 東証2部株価指数は続伸した。シャープや東芝が上げ、JMACSと技研興が下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

情報提供:株式会社QUICK

Copyright(c) 2012 QUICK Corp. All Rights Reserved.

閉じる