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(08/10 13:00)

<NQN>◇東証後場寄り 下げ幅広げる、北朝鮮リスク警戒 東芝はしっかり

<NQN>◇東証後場寄り 下げ幅広げる、北朝鮮リスク警戒 東芝はしっかり
 10日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はやや下げ幅を広げている。前日比50円ほど安い1万9686円まで下げる場面があった。引き続き北朝鮮リスクが警戒されており、相場の重荷になっている。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も後場に入り下げ幅を広げている。

 北朝鮮情勢を巡る不透明感から韓国株や台湾株などが下落しており、投資家心理が悪化している。昼休み時間中の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は731億円成立した。

 12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆4050億円、売買高は11億5410万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1077と前引け時点よりやや増えた。値上がりは801、変わらずは144だった。

 日経平均への影響が大きいファストリやKDDIが後場に入り、やや下げ幅を広げた。過年度決算の調査を始めたと発表したユニチャームは下げに転じた。日立やアステラスも安い。マブチも下げている。

 半面、前期決算を発表した東芝はしっかり。ブリヂストンは上げ幅を広げている。京セラや大日印は上昇し、資生堂にも買いが続いている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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