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(08/10 11:15)

<NQN>◇債券11時 先物上値重い、週末の持ち高調整売りで 長期金利横ばい

<NQN>◇債券11時 先物上値重い、週末の持ち高調整売りで 長期金利横ばい
 10日午前の債券市場で先物相場は小幅に続伸した。中心限月の9月物は前日比2銭高の150円36銭で終えた。北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりから投資家の慎重姿勢が続き、比較的安全とされる国債に買いが先行した。半面、3連休を控えた持ち高調整の売りも出て上値は重く、下げに転じる場面もあった。

 日銀は10時10分、残存期間「1年超3年以下」、「3年超5年以下」の国債などを対象とする4本の買い入れオペ(公開市場操作)を通知した。買い入れ額はそれぞれ前回と同じで、相場の反応は限られた。

 内閣府が朝方発表した6月の機械受注統計で、民間設備投資の先行指標である「船舶、電力を除く民需」の受注額は市場予想に反して前月比で減少した。一方、7〜9月期は大幅増加の見通しが示された。市場で目立った反応はなかった。

 現物債市場で、長期金利の指標となる新発10年債利回りは前日比横ばいの0.060%で推移した。新発30年債も0.860%と前日比横ばいだった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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