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(07/14 17:34)

<NQN>◇外為17時 円、3日ぶりに反落113円台前半 国内企業のドル買い

<NQN>◇外為17時 円、3日ぶりに反落113円台前半 国内企業のドル買い
 14日の東京外国為替市場で円相場は3日ぶりに反落した。17時時点は1ドル=113円26〜29銭と、前日13日の同時点に比べ14銭の円安・ドル高だった。

 朝方は国内輸入企業を中心に円売り・ドル買いの動きが目立った。3連休前に加え、14日は実質的に事業法人の決済が集まりやすい5・10日(ごとおび)にあたり、国内でドル需要が高まった。前日の米国債利回りが上昇(価格は低下)し、日米金利差の拡大が意識されたことも円売り・ドル買いの支援材料となった。堅調に推移した日経平均株価も円の重荷になった。
 欧州時間に入ると円は下げ幅を縮めた。「米長期金利が時間外取引で低下基調となり、金利差縮小の思惑から対円やユーロなどでドルが売られた」(国内銀行)との指摘があった。
 もっとも、日本時間の今晩に6月の米小売売上高や同月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えているため、積極的に持ち高を傾ける動きは限られた。
 9〜17時の円の安値は113円58銭程度、高値は113円15銭程度。値幅は43銭程度だった。

 円は対ユーロで4日ぶりに反落した。17時時点は1ユーロ=129円31〜34銭と、前日の同時点に比べ11銭の円安・ユーロ高だった。対ドルでの円安が波及した。

 ユーロは対ドルで小幅に続落した。17時時点は1ユーロ=1.1414〜17ドルと同0.0007ドルのユーロ安・ドル高だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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