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(07/14 15:42)

<NQN>◇短期15時30分 レポ翌日物金利が低下、円金先は小幅下落

<NQN>◇短期15時30分 レポ翌日物金利が低下、円金先は小幅下落
 14日の短期金融市場で、現金担保付き債券貸借(レポ)金利は低下した。日本証券業協会がまとめた東京レポ・レートで、翌営業日に始まる翌日物(トムネ)金利は前日比0.028%低いマイナス0.088%だった。きょうの取引期間が新しい積み期間に入ったことや、債券の在庫不足などから債券を貸し出して資金を調達する動きが弱まり、金利を押し下げた。

 国庫短期証券(TB)の流通市場で、業者間の取引を仲介する日本相互証券では、新発3カ月物TB695回債の利回りは午後に低下した。午前はマイナス0.110%だったが、午後にはマイナス0.115〜マイナス0.114%で取引された。海外勢の実需による買いが入ったほか、日銀によるTB買い入れ減額の観測後退を背景に、買われやすくなっているようだ。

 東京金融取引所の円金利先物取引は小幅に下落した。中心限月の9月物は前日の清算値より0.005安い99.965で取引を終えた。寄り付きに13枚の取引が成立した後は閑散としていたが、引けにかけてまとまった取引が成立し、取引高は476枚となった。全銀協TIBOR運営機関が発表した海外円の東京銀行間取引金利(TIBOR)3カ月物は前日比横ばいの0.05600%だった。

 円―円スワップ金利は午前は全般に上昇していたものの、午後は低下に転じた。ブローカー経由の金利気配は2年物が前日比0.00250%低いマイナス0.00380〜プラス0.09630%、5年物は同0.00500%低い0.07000〜0.17000%、10年物は同0.00620%低い0.22370〜0.32380%で推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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