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(07/14 12:13)

<NQN>◇外為12時 円、反落し113円台半ば 3連休前で実需の売り優勢

<NQN>◇外為12時 円、反落し113円台半ば 3連休前で実需の売り優勢
 14日午前の東京外国為替市場で円相場は反落した。12時時点は前日13日の17時時点に比べ24銭円安・ドル高の1ドル=113円36〜39銭だった。10時すぎに113円58銭近辺まで下げ幅を広げた。きょう14日は3連休前と事業法人の決済が集まりやすい5・10(ごとおび)が重なり、中値決済に伴う国内輸入企業の円売り・ドル買いが優勢になった。国内の銀行ディーラーの一部は日経平均株価の上昇にあわせて円売り・ドル買いに傾いた。

 一方、日本時間今晩に6月の米小売売上高や同月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、積極的に持ち高を傾ける動きは広がらなかった。「一目均衡表などのチャート分析では1ドル=113円60銭近辺に下値支持線があり、円の買い戻しを誘いやすかった」(外為どっとコム総合研究所の川畑琢也・シニアテクニカルアナリスト)との声も聞かれた。9〜12時の円の高値は1ドル=113円36銭近辺で値幅(安値と高値の差)は22銭程度だった。

 円は対ユーロでも反落した。12時時点は前日17時時点に比べ14銭円安・ユーロ高の1ユーロ=129円34〜36銭だった。対ドルの円相場にほぼ足並みをそろえた。

 ユーロは対ドルでは続落した。同0.0014ドルユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1407〜10ドルで推移している。前日の米国債利回りの上昇を材料にユーロ売り・ドル買いが先行した。その後は新規の取引材料に乏しく、底堅く推移した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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