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(07/14 12:01)

<NQN>◇短期11時30分 レポ翌日物マイナス0.090〜マイナス0.085%程度 

<NQN>◇短期11時30分 レポ翌日物マイナス0.090〜マイナス0.085%程度 
 14日午前の短期金融市場で、現金担保付き債券貸借(レポ)金利が低下した。取引の中心となる債券の銘柄を指定しないゼネラル(GC)取引のうち、翌営業日に始まる翌日物(トムネ)金利はマイナス0.090〜マイナス0.085%程度となっているようだ。日本証券業協会が前日にまとめた東京レポ・レートはマイナス0.060%だった。取引の始まる18日は3カ月物の国庫短期証券(TB)と1年物TB、20年債の発行が重なり、通常であれば債券を貸し出して資金を調達する動きが強まり、金利は上昇しやすい。しかし、債券の在庫が少ない状態が続いているため、金利は低下しているとみられる。

 国庫短期証券(TB)の流通市場で、業者間の取引を仲介する日本相互証券ではきょうから新発債となった3カ月物TB695回債がマイナス0.110%で取引が成立した。前日の流通市場ではマイナス0.109〜マイナス0.170%程度で取引されたとみられる。前日より低下した背景には「前日の入札で必要な分を確保できなかった海外勢が買っている」(短資会社)との見方があった。新発6カ月物TBや同1年物の取引は成立していない。

 東京金融取引所の円金利先物相場は動意薄。中心限月の9月物は前日の清算値比横ばいの99.970で午前の取引を終えた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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