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(04/21 14:14)

<NQN>◇東証14時 上値重い 仏大統領選を前に買い手控え

<NQN>◇東証14時 上値重い 仏大統領選を前に買い手控え
 21日午後中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。前日比160円ほど高い1万8500円台後半で推移している。23日に1回目の投開票を迎えるフランス大統領選を前に買いを控える動きが強まった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)の上げ幅も限定的だ。

 午後の値幅(高値と安値の差)は36円と、午前(58円)から縮小した。仏大統領選の世論調査では中道系のマクロン候補がリードしている。ただ、株式市場では「(事前予想と違う結果になった)英国の国民投票や米大統領選の例もあるため、結果が出るまでは積極的な売買を手がけにくい」(三井住友アセットマネジメントの市川雅浩シニアストラテジスト)との声が聞かれた。

 14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆4468億円、売買高は13億597万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1518と、12時45分時点から増加した。値下がりは376、変わらずは121銘柄だった。

 東エレクと資生堂は上げ幅を拡大。いすゞやアステラスが一段高となった。住友商やトヨタが上昇し、日電産や日立が買われた。一方、東芝が一段安となった。富士フイルムやヤマトHDが下げ幅を広げた。セブン&アイやセコムが引き続き安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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