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(03/21 10:18)

<NQN>◇東証10時 下げ幅やや縮める、円強含み一服 下値で押し目買い

<NQN>◇東証10時 下げ幅やや縮める、円強含み一服 下値で押し目買い
 21日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前週末に比べ130円ほど安い1万9400円前後で推移している。円相場の強含みを懸念した売りが一巡し、やや下げ幅を縮めている。根強い先高観を背景に押し目買いが入り、下値を支えている。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は前週末終値を小幅に下回る水準で推移している。

 下値では「配当目的の買いが、割安感の出た内需株に入っている」(アセットマネジメントOneの岡本佳久チーフアナリスト)という。半面、米金融株の下げを受け、東京市場でも銀行株などが軟調だ。米長期金利の上昇が一服し、保険株の下げも目立つ。第一生命HDが下げ、野村も安い。三菱UFJも売られている。

 10時現在の東証1部の売買代金は概算で6559億円、売買高は5億1947万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1086と全体の54%を占めた。値上がりは749、変わらずは173だった。

 ソフトバンクは下げ幅をやや広げ、塩野義が軟調。東ガスも売りに押されている。一方で、渋谷に大型店を出すと伝わったニトリHDが上げ、大東建も買われている。アサヒなど食品株も堅調だ。

 東証2部株価指数は続落している。シャープとマーチャントが下げ、朝日インテクといい生活が上げている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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