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投資対象
各ファンドが主な投資対象とする資産のことをいいます。複数の資産に投資するファンドの場合「バランス」と表示しています。
 
投資エリア
各ファンドが主な投資対象とする地域のことをいいます。為替ヘッジを行うファンド等で投資対象とする資産と通貨の地域が異なる場合は、原則として投資対象資産を基準として表示しています。
 
基準価額
いわゆるファンドの「時価」のことをいいます。ファンドの保有する株式や債券等の価格に、これまでに得た利息・配当金等を加えた金額から、運用にかかるコスト等の負債を差し引いて、ファンドの純資産価額を出します。これを一口あたり(追加型のファンドについては一般的に一万口あたり)に換算したものが基準価額となります。毎日計算され、購入・解約時の価格を決めるものとなります。
本画面では、営業日の21時30分頃に当日の基準価額に更新します。ただし、データ収集の状況によっては更新が遅れる場合があります。
 
純資産総額
ファンドが保有している株式や債券などの価格に、現預金・利息・配当金等を加えた金額から運用にかかるコスト等の負債を差し引いた額。投資信託が全体でいくらになっているかを示す金額であり、信託財産の総額です。
本画面では、営業日の21時30分頃に当日の純資産総額に更新します。ただし、データ収集の状況によっては更新が遅れる場合があります。
 
騰落率
一定の期間における基準価額の上昇(下落)率を示したもの。一般的に基準価額(分配金再投資)を基に計算されます。
本画面では、原則として毎月第2営業日の19時頃に前月末基準の騰落率に更新します。なお、ファンド設定後の期間が3年未満のファンドは、騰落率を計算できない期間があります。この場合は−(ハイフン)で表示しています。
 
標準偏差
投資信託の基準価額(分配金を含む)の変動の大きさを示す指標です。
標準偏差の値が大きいほど、基準価額(分配金を含む)の価格変動が大きいことを示します。
各期間(1年、3年、5年、設定来)に該当する標準偏差を算出します。
1年の場合は当該週の最終営業日夜間に、3年、5年、設定来の場合は翌月第2営業日の夜間に更新します。
※本指標は年率換算値で表示しています。
 
シャープレシオ
投資信託が標準偏差に対して、どの程度の超過収益率(分配金も含む)を得られたかを示す指標です。
超過収益率とは、投資信託の騰落率から安全資産の収益率を控除したものです。
超過収益率が高く、標準偏差が小さくなるほどシャープレシオの値は大きくなり、運用効率が良いことを示します。
算出式は、(対象期間の平均騰落率−安全資産の収益率)÷標準偏差 となります。
1年の場合は当該週の最終営業日夜間に、3年、5年、設定来の場合は翌月第2営業日の夜間に更新します。
※平均騰落率とは、対象各期間(たとえば52週間)の騰落率(分配金まで含んだ騰落)を平均したもの。
※安全資産の収益率とはリスクがない資産の収益率を指し、本画面では無担保コールレート(1年シャープレシオは1週間物レート、3年・5年・10年・設定来シャープレシオは1カ月物レート)を使用しています。
※本指標は年率換算値で表示しています。
 
購入時手数料
ファンドの購入時に、お客さまが販売会社へ支払う手数料のことをいいます。
本画面では、当社でのファンド購入時におけるお申込手数料率(上限・税込)を表示しています。
 
信託報酬
運用を行う投資信託委託会社、販売を行う銀行などの取扱金融機関、信託財産の管理を行う受託会社に対して、投資信託の信託財産から支払われる報酬のことをいいます。ファンド毎に一定率が契約により決められています。
本画面では、ファンド・オブ・ファンズ等の投資対象ファンドにかかる実質的な信託報酬を加えた信託報酬率(税込)を表示しています。
 
信託財産留保額
ファンドの運用期間の途中で解約のお申し出を受けた場合、解約資金を手当てするためにファンドの保有する有価証券等を売却します。売却時に発生する手数料等の費用は、解約者だけではなく引き続き保有する投資家を含めたファンド全体で負担することになります。このためファンドによっては、それぞれの投資家間の公平性を期するため、解約者から一定の金額をファンドに受け入れるものがあります。この金額を信託財産留保額といいます。
なお、買付時に信託財産留保額がかかるファンドもありますが、本画面では解約時の信託財産留保額を表示しています。
 
直近決算時分配金
直近の決算日における分配金(1万口あたり・税引前)のことをいいます。
本画面では、ファンド決算日の21時30分頃に当該決算期の1万口あたり分配金額に更新します。
 
年間分配金累計
過去1年間の分配金(1万口あたり・税引前)の合計額のことをいいます。
本画面では、毎月第2営業日の23時頃に、前月末から過去1年間における1万口あたり分配金の合計額に更新します。なお、前月末時点でファンド設定後の期間が1年未満のファンドは、−(ハイフン)で表示しています。
 
設定来分配金累計額
設定来の分配金(1万口あたり・税引前)の合計額のことをいいます。投資信託受益権の分割があった場合、分割実施以前の分配金については、分割を考慮した値を採用して計算します。
本画面では毎月第2営業日の23時頃に、ファンド設定日から前月末までの1万口あたり分配金の合計額に更新します。
 
最大上昇率・最大下落率
設定来より、もっとも上昇率または下落率が大きかった各期間(1カ月間、3カ月間、6カ月間、1年間)の期間およびその期間における騰落率を表します。
最大上昇率、最大下落率はそれぞれ、その期間の騰落率の最大値、最小値を表示しているため、最大上昇率がマイナスになること、あるいは最大下落率がプラスになることがあります。
 
一覧画面での各項目での並び替え機能
基準価額一覧画面各項目タイトル内の▼ ▲ (降順/昇順ボタン)をクリックすると、ファンドの一覧が以下の順に並び替わります。
項目名 ▼(降順)並び替え ▲(昇順)並び替え 備考
投資対象 「国内債券」>「海外債券」>「国内株式」>「海外株式」>「バランス」>「REIT・その他」 降順の逆。  
取扱分類 「ファンドオールスター」>「その他全店取扱ファンド」>「インターネット専用ファンド」>「販売停止ファンド」 降順の逆。  
投資エリア 「日本(国内)」>「アジア・オセアニア」>「欧州」>「北米」>「南米」>「先進国」>「新興国」>「グローバル」の順。 降順の逆。  
基準価額 基準価額が高い順。 基準価額が低い順。 値が存在しない(ハイフン表示)ファンドは、▼(降順)の場合は最後、▲(昇順)の場合は先頭に並びます。
純資産総額 純資産総額が大きい順。 純資産総額が小さい順。
騰落率 騰落率が大きい順。 騰落率が小さい順。
購入時手数料
(税込)
購入時手数料率の高い順。 購入時手数料率の低い順。  
信託報酬
(税込)
信託報酬率の高い順。 信託報酬率の低い順。  
信託財産留保額
(解約時)
信託財産留保額の高い順。 信託財産留保額の低い順。  
直近決算時分配金 直近決算時分配金の高い順 直近決算時分配金の低い順 値が存在しない(ハイフン表示)ファンドは、▼(降順)の場合は最後、▲(昇順)の場合は先頭に並びます。
年間分配金累計 年間分配金累計の高い順 年間分配金累計の低い順
決算回数 決算回数が多い順(12回―>1回)。 決算回数が少ない順(1回―>12回)。  

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